病院は50になってから

この間、会社の健康診断がありまして。速報はオールAだったんですが、ちゃんとした結果を見ると慢性胃炎という診断が下され
まして…ああ、私もついにこういう年齢になったんだなぁ、としみじみ実感している34歳です。というのも、基本的に医歯薬全般に
よくお世話になるのは子どもかそこそこの高齢者になってから、という風に思っているんですね。年齢的に老若男女問わずお世話に
なるのは歯科医ぐらいだと思っていまして。働き盛りの大人になると、多少の病気や怪我ですと関係なく動きますよね。
ですので、それができなくなった高齢者がお世話になるもんだと思っていました。

しかし持病が出てくると話は別になりますよね。私が今回宣告された慢性胃炎…まぁ病状や種類としては軽い方なんですけど、
一応検査するように言われましてね。まだ行ってませんが(笑)とはいえ、その持病も高齢になればなるほど増えてくるもんです。
その辺りも含めて、そこそこ歳取ってきたのかな、と。ウチの父親、昨年還暦だったんですが、肝臓を少しやられていまして。まあ
自業自得な部分なんですが、今は病院通いの日々。母も還暦間際でこの間緑内障の手術を行いました。おまけに入れ歯を作る
ことにもなりまして。医歯薬全てにお世話になっている状態です。

このように高齢者になるとそれなりに医歯薬業全てのお世話になるものですので、ある意味自分の年令や状態を知る1つの
目安にもなるのかな、と思います。しっかし今まで特にこれといった持病の類もなかったのに、こういうのが出てきますか…
いつまでも若くはない、ってことなんでしょう。残念無念(笑)

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